熱中症SOS!!

「仙台の夏は涼しい」そんな言葉が遥か遠くに思えるほど、ここ数年は当地でも猛暑が続いています。

 むろん夏なのですから暑くて当然という猛者もおられるでしょうが、昨今の様にクーラーが普及して「正しい汗」を掛けなくなりつつある現代人にとって、きちんとした水分の摂り方をしないと「熱中症」という怖い病気に見舞われるケースが増えて来ています。

 熱中症は、高温・脱水・疲労などが引き金になって、発汗不良・発熱・筋けいれんを生じ、最悪の場合死にいたるケースも報告されている疾患です。この症状を予防するには、十分睡眠を摂り、涼しい環境で過ごす事の他に、飲水が重要となります。特にこの時、適度の糖分・塩分を含んだ水分を摂ると熱中症予防に効果的です。

そうそう糖尿病の方は、カロリーの摂りすぎにならない様に、ほんの少しお塩を加えた麦茶などを飲んで頂くのがお勧めですね。

暑さ対策についての相談などでも、当院を気楽に受診して頂ければ幸いです。腹冷えを起こさない様、「適温で美味しいお水」を用意してお待ち申し上げておりますので。

「きちんと食べること」 の大切さ。

診療所を開設し、認識をあらたにしたのが「きちんと食べること」の大切さ。
本院に尋ねてこられる新患さんには、原因不明の皮膚症状や倦怠感を訴えて来られる方が結構いるのですが。こんな方たち、特に若い方々、の検査結果を見ると「一部だけ偏って低い栄養失調状態」である事が多いのです。
ご存知、身体の指令センターである「脳」は、ブドウ糖という栄養しかエネルギーに出来ない器官ですし、内臓や身体を支える部品には蛋白が欠かせない栄養になっています。
わが診療所の世話好き看護師さん達から、朝食の摂り方でちょっとしたアドバイスを受けただけで、次回には見違えるように生気のある笑顔を見せてくれる患者さまを診ていると、あらためてタイトルの様な事を思ってしまうしまう今日この頃なのでした。

いつまでも咳が続く方に

最近、咽頭痛・鼻汁などに引き続き、ひどい咳嗽(せき)が長引く患者さまが多く見受けられます。
こういった場合「咳喘息」という呼吸器疾患が合併し、通常の風邪の加療ではなかなか治らない場合もあり、ご相談頂ければ幸いです。

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