来たる4月1日から診療時間の一部変更があります

当クリニックでは、来る令和6年4月1日から、診療時間の一部変更があります。
現在(月)(火)(木)(金)の営業時間は PM15:00~18:15 ですが、
~これを~18:00 までに変更させていただきます。皆様にはご不便をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます

咽頭痛、発熱の患者さまへ

咽頭痛、発熱の患者さまへ
現在当院では、著しく免疫力の低下した患者さんの診療も行っており、
原則をコロナやインフルエンザを否定しきれない発熱については
(仮に抗原(-)であっても)
感冒症状の患者さまの診療をお断りせざるを得ないケースもある状況に
なっています。皆さまにおかれましては、大変ご不便をおかけしますが
ご了解頂ければ幸いです

発熱、咳、喉痛の自覚症のある方へ

発熱や、上気道炎症状(鼻水、咽頭痛、咳)などを自覚する方々へ。
感染の機会に心当たりがなく、自分は単なる風邪であると思っても
昨今の状況から、コロナウィルスの無自覚な市中感染の否定は出来
ないと思ってください。
不用意な感染拡大を防止するため、かかりつけの皆さんも含め、
上記症状のある方々は、受診の前に、まずお電話でお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
公的機関への相談のための電話番号は022-398-9211
変更になりました。

安心して受診して頂くために

〇昨今の社会的状況に対し当院では、皆様に少しでも安心して受診して頂けるよう幾つかの対策をさせて頂いております。まず電話相談を受けた有症状者にはあらかじめコールセンターにお電話をしていただき受診施設の選択をして貰っています。来院された患者様には全員体温測定を行って頂き、有熱者は十分なソーシャルディスタンスを保つような待合室の配置を工夫しています。受け付けにもシールド・消毒用アルコールの自動供給器を設置、院内でのマスク着用も徹底させて頂いております。無論100%の安全確保と言うのは難しいですが、今後ともより良い診療の実現のため日々改善への努力を怠らない所存です。院長文責

重要、診療についてのお知らせ

最近の状況に対応するため、当院で外来に来られた患者様に以下の対応を行う事にしました。面倒ではありますが了承ください。

窓口で体温測定をさせて頂きます。

37.5℃以上の患者さんには簡単な追加問診があります。

濃厚接触歴や、味覚嗅覚障害などの状況によっては、当院での診察をお断りさせて頂くこともあるかもしれません。

昨今の状況を踏まえご協力いただければ幸いです。


その上で、ご不安の方は、下記に電話番号にご連絡を

宮城県健康相談窓口 022-211-3883

令和2年4月11日 さはた内科クリニック

Message from Clinic for Foreigners

さはた内科クリニックから、 外国からの旅行者の方々へ。

申し訳ありませんが、世界的コロナウィルスの蔓延に伴い、当院の状況では、感染地区から来訪された患者さんを診察することが出来ません。

对不起 我们的诊所无法检查来自感染区域的患者

죄송합니다. 이 의원은 감염 지역에서 온 환자를 진찰 할 수 없습니다.

I’m sorry. Our clinic cannot examine patients from infected areas.

申し訳ありません。Sorry.. 对不起

这是外国人的咨询电话。↓
외국인 상담 전화입니다. ↓

This is a consultation phone for foreigners. ↓

国外の方の相談センター 050-3816-2787(English, 한국어、中文)

当院における感冒症状者の診療について。コロナ感染症に関連して。

皆様、新型コロナウィルスCOVID-19をめぐる昨今の状況にご心配が絶えないと思います。
当院は、呼吸器科の専門医機関ではなく、一般開業医として診療手段に限界があるため(ウィルスのPCR検査は行っていません)まず以下の1~4)にお心当りの方は、受診前にまず県のコールセンターでご相談頂ければ幸いです。

1)3~4日以上、発熱、咳、息切れ、強い倦怠感を認める方。
2)1)があり諸外国、東京、大阪、札幌を含む流行地への渡航歴がある方。
3)1)があり、密集する繁華街などコロナ感染者と濃厚接触の可能性がある方。

4)急激に匂いや味が分からなくなった。

宮城県のコールセンター番号 022-211-3883

※受診された後も、当院で可能な部分の診療については誠意をもって対応させて
頂きますが、状況に応じ高次医療機関への転院をお願いするケースもあるため、ご留意ください。

※なおこの感染症には「日々の手洗い、うがい、人混みへの不要の外出を避ける」などの一般的な注意だけがかなり有用ですので、くれぐれもお気を付けください。

咳を甘く見ないで(再録)

初夏を過ぎれば、流行も終わるだろうと思われた、「長く続く咳疾患」でお困りの患者さまの数が、今年もなかなか減少に転じません。これには、昔からオリンピックの年に増えると言われていたマイコプラズマの宮城や青森における史上最大とも言われる発生の他に、様々な要因が関与している様です。本院でも前記疾患の他に、胸膜炎によるもの、難治性の副鼻腔炎によるもの、胸水によるもの、肺のポリープによるものなど様々な要因にて生じた咳を訴える患者さまが日々来院されています。

くれぐれも、1~2週間以上継続する咳を甘く見ず、きちんと診察を受けてみるのも必要かなと思って頂ければ幸いです。

吸入式インスリン?

 さて、かねてから噂の有ったパウダー吸入式インスリンが海の向こうで正式認可されたようです。
 様々なペプチドが、貼付剤や舌下ゼリーなどの形で認可されてきましたが、これは今までとは次元が違う重要なブレークスルーになりそうです。自己注射をされてきた方を含め、「針を使った手技」に手をこまねいた糖尿病患者さんへ、朗報になると良いなあ。
PS・日本の安全基準は厳しいので、もう少しだけ先のことになると思いますが。